詳しい原因は後日いただくことになり、ジャッキで車を上げて、下から目視でチェックいただきました。

初めてのジャッキ。まさか自分の車もこうなるとは。アプルーブド保証が付いた認定中古車を買ってよかったと、つくづく思った。
助手席側のエンジンルームやボンネット裏にオイルが飛び散っているのは確認済みですが、車体を下から見上げても、助手席側だけオイルが垂れていました。

助手席側を下から見上げると、オイルが漏れていました。自宅の駐車場にも漏れた形跡がありました。

運転席側は綺麗でした。
ポルシェセンターから必ず聞かれたこと。保証の無効に注意。
気になる修理費用ですが、未定です。
正確にいうと、アプルーブド保証が適用されたら無料ですが、保証適用条件を満たす車体なのか、整備不良の有無などチェックが必要なようです。
以前書いたように、アプルーブド保証には、保証適用除外事項があります。
その条件に該当すると、保証されません。

ポルシェアプルーブドワランティ保証書の保証適用除外事項。これらに該当するかについては、すべてポルシェが判断。ポルシェセンターが申請しても却下される場合もある。
その時の記事はこちら
僕のカイエンターボクーペは、アプルーブド保証が付いた認定中古車です。
半年前に別のポルシェセンターで買いました。
保証は1年間。まだ有効です。
しかし、最後に整備をしたのが別のポルシェセンターということで、購入したポルシェセンターに一報するよう担当様からお願いされました。
経年劣化や故障が原因と考えられますが、保証の申請にあたり、こちらのポルシェセンターでいろいろ情報を整理されたいようで、その一環とのことです。
その後、担当様同士も、やりとりいただきましたが、両方のポルシェセンターの担当様から、同じことを聞かれました。

お車を購入されてから、オイル補充などされましたか?
これはユーザにとっては深い質問ですね。
以前書いたように、「消耗品の適切な交換」がアプルーブド保証の条件の一つです。
ポルシェセンター以外で交換する場合「ポルシェと同等の技術力やレベル」が求められますが、その証明が難しいです。
そういったお話は担当様から聞いていましたが、「オイル補充」も保証要否に関わるなら、オイル補充なんて、うかつにできないと思いました。
今回は、半年前に買ったばかりなので、オイル補充も不要でしたが、もし、オイルを補充していたら・・考えただけでもぞっとします。
カイエンターボクーペを下から眺めて興奮
悪いこともあれば、いいこともあります。
ジャッキで車を上げた時に、下から眺めさせてもらいました。
なかなか見る機会ないので興奮しました!

左の後輪。真ん中に見える黒くて太い筒状の物体は、エアサスの一部。

右の後輪。銀色に包まれた四角い黒い箱はなんだろう。

エグゾーストのパイプ。太い。

前輪と後輪をつなぐやつかな。それにしてもモノがでかい。頑丈。

左の前輪。オイルが漏れていた助手席側。

右の前輪。
進捗あったら、またUPします!
皆さんもお気をつけて!